中型四輪トラクタ用株直し機

中型四輪トラクタ用株直し機

レコードナンバー213825論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20008669NACSIS書誌IDAN00366054
著者名内田 信
書誌名蠶絲試驗場彙報
別誌名Technical bulletin of Sericultural Experiment Station, Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries
Technical bulletin of Sericultural Experiment Station
蚕糸試験場彙報
発行元農林省蠶絲試驗場
巻号,ページ110号, p.15-25(1980-04)ISSN03853594
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抄録春切りおよび春蚕期収穫後の株直し作業の省力化を図るため中型四輪トラクタ用枝条伐採機を改良して,同上用株直し機を試作するとともに,その作業性能を人力作業(長柄剪定鋏2人組)と比較し,次の結果を得た.1)本機はトラクタの三点支持に装着し,伐採部分は車体の右側に突出し,1畦1工程で帯鋸によって水平に枝条を伐採する機構である.フレームを垂直に改良し帯鋸の横ひねりをなくしてその耐久性を高め,フレーム等の材質を変えて自重も40%減とした.2)切断性能はエンジン回転数1,200rpm,トラクタ低一1速,PTO-H,切断速度比129の場合に良好で切口の精度もよかった.3)本機の作業能率は枝条の多少にかかわらず畦長100m当たり約10分,人力に比べ約13倍であった.株直し後の桑の生育,枝条構成,収穫量は人力伐採に比べ大差がなかった.4)株直し後,株圏が広がり,株もやや高くなったが,管理機に装着した伐採鋸を用い1畦2工程の作業で株圏を規制できた.本機と伐採鋸の併用による作業能率はなお人力の5.3倍であった.
索引語機械;クワ;トラクタ;本機;枝条;改良;装着;帯鋸;フレーム;作業能率;株圏;伐採鋸;春切り
引用文献数9
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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