加工用トマトの成熟調整が果実品質に及ぼす影響

加工用トマトの成熟調整が果実品質に及ぼす影響

レコードナンバー250049論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00013929NACSIS書誌IDAN00121352
著者名高橋 敏秋
林 知康
書誌名信州大学農学部紀要
別誌名Journal of the Faculty of Agriculture, Shinshu University
発行元信州大学農学部
巻号,ページ18巻・ 2号, p.121-132(1981-12)ISSN05830621
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抄録本研究は成熟調整剤エスレルの処理が,加工用トマト(品種:早生ダルマ)の成熟収量及び果実品質に及ぼす影響について検討を行った。エスレルの処理濃度は100ppm,200ppm及び400ppmとし,第1花房の果実の緑熟期に植物体全体に散布した。1 エスレル処理により成熟期間は短縮され,とくに400ppm処理は6日間短縮された。2 エスレル処理により収穫果の平均果重は小さくなり,濃度が高くなるほどその傾向は強くなった。3 逐次選択手収穫では,エスレル処理により初期収穫個数及び重量が増加し,400ppm処理ではその傾向が強く,収穫ピークも約1週間早くなった。4 一挙収穫では対照区がエスレル処理区よりも総収穫果重が多かった。5 果実の果肉硬度,pH,屈折糖度及び無機成分含量に対するエスレル処理の影響は認められず,エスレル処理が果実品質を左右することはなかった。
索引語果実(品質);トマト;成熟;加工;エスレル処理;果実品質;影響;加工用トマト;果実;処理;傾向;成熟調整剤エスレル;エスレル;成熟期間
引用文献数7
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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