人工第一胃における牧草の消化とガス産生

人工第一胃における牧草の消化とガス産生

レコードナンバー323165論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00013929NACSIS書誌IDAN00121352
著者名唐澤 豊
清水 拓司
書誌名信州大学農学部紀要
別誌名Journal of the Faculty of Agriculture, Shinshu University
発行元信州大学農学部
巻号,ページ22巻・ 1号, p.37-44(1985-07)ISSN05830621
全文表示PDFファイル (387KB) 
抄録人工第一胃で,栄養成長期,開花期,結実期の赤クローバー,白クローバー,オーチャードグラスあるいはトールフェスクを基質とした時のガス産生量とDM消化率あるいはNDF消化率との関係を調べ,累積ガス量を測定することによってNDF消化率を測定することが可能かどうかについて検討した。なお培養は5分間の予備培養後5時間,10時間あるいは15時間行い,ガスはピペット法で測定した。1.白クローバー,赤クローバーを基質とした時累積ガス量は,栄養成長期,開花期,結実期のいずれであっても,オーチャードグラス,トールフェスクを基質とした場合より多かった。2.供試牧草の累積ガス量,DM消化率,およびNDF消化率は牧草の発育に伴って同じように変化した。3.累積ガス量とNDF消化率の間には,培養時間と牧草の発育段階に関係なく高い相関が認められ,人工第一胃における累積ガス量の測定によって牧草のNDF消化率を推定することが可能であった。
索引語反芻胃;ガス;牧草;消化
引用文献数12
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat