潜水観察による人工魚礁の実態について(17)

潜水観察による人工魚礁の実態について(17)

レコードナンバー391038論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005598NACSIS書誌IDAN00040498
論文副題川内市沖合海域の場合
著者名肥後 伸夫
福元 誠
Hahuly P.W.
書誌名鹿兒島大學水産學部紀要 = Memoirs of the Faculty of Fisheries, Kagoshima University
別誌名鹿児島大学水産学部紀要
発行元鹿兒島大学水産學部
巻号,ページ36巻・ 1号, p.37-52(1987-12)ISSN0453087X
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抄録川内市沖合海域に設置されている6個所のコンクリートブロック魚礁の設置状況と魚群の蝟集状況について、昭和58年8月と昭和61年10月に潜水観察を実施した結果、次のような知見を得た。(1)当海域の魚礁は頂部の高さが3?10mと他海域の場合より高い傾向を有している。その形態は全て山型をなし、複数のブロック群よりなるもの及び1山型や2山型をなすもの等様々である。(2)観察した主な魚種は魚礁の上層のマアジとカマスの大群、魚礁付近のネンブツダイ、イシダイ、コロダイ、イサキ、ヨコスジフエダイ、魚礁周辺の海底面上を群泳するチダイ等である。(3)優れた魚礁は近接した3個のブロック群よりなる魚礁と2山型の魚礁で、中央部の凹みの部位に魚群の蝟集密度が高くなる現象を確認した。
索引語施設;鹿児島県;漁場;沿岸;視覚;水底(海底)
引用文献数3
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI

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