潜水観察による人工魚礁の実態について(18)

潜水観察による人工魚礁の実態について(18)

レコードナンバー391039論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005598NACSIS書誌IDAN00040498
論文副題鹿児島湾口山川町沖合海域の場合
著者名肥後 伸夫
西野 英人
符 啓超
書誌名鹿兒島大學水産學部紀要 = Memoirs of the Faculty of Fisheries, Kagoshima University
別誌名鹿児島大学水産学部紀要
発行元鹿兒島大学水産學部
巻号,ページ36巻・ 1号, p.53-66(1987-12)ISSN0453087X
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抄録山川町沖合海域に設置されている4個所の人工魚礁について、昭和60年7月に潜水観察を実施した結果、次のような知見を得た。(1)2種のコンクリートブロック魚礁と廃車魚礁及び築磯について調査を実施した。このうち魚群の蝟集密度の最も高かった魚礁は、1.5m角ブロック群を中心とし周囲を略3m角のブロック群で囲むように設置されている皿型の構造をした魚礁(YA-1魚礁)であった。(2)魚群の蝟集密度の低い魚礁は急勾配となっている海底斜面上に広く分散して設置されている廃車魚礁(YA?2魚礁)である。なおこの魚礁は車体間隔即ち魚礁の単体間隔が5?10mとかなり広くなっている。(3)魚礁造成の適地としては、水深30mの等深線が楔状に陸岸に向って伸びている山川港口沖合と赤水鼻沖合をあげることが出来る。
索引語施設;鹿児島県;海域;漁場;港湾;視覚;水底(海底)
引用文献数3
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI

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