ニホンナシ子葉からの不定芽再生に及ぼす要因

ニホンナシ子葉からの不定芽再生に及ぼす要因

レコードナンバー471220論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00013929NACSIS書誌IDAN00121352
著者名伴野 潔
田村 文男
田辺 賢二
書誌名信州大学農学部紀要
別誌名Journal of the Faculty of Agriculture, Shinshu University
発行元信州大学農学部
巻号,ページ29巻・ 1号, p.13-19(1992-07)ISSN05830621
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抄録ニホンナシ子葉からの不定芽再生に及ぼす種々の要因について検討した。子葉からの不定芽は,オーキシンに対するサイトカイニンの量比が高い場合に形成されやすく,NAA0.1~0.5mg/l+BA1~5mg/lで高い再生率が得られた。これに対し,不定根は,オーキシンに対するサイトカイニンの量比が低い場合に形成され,NAA1~5mg/l+BA0.1~0.5mg/lで高い再生率が得られた。また,不定芽再生に及ぼすオーキシンの種類としてはNAAが最も高く,その濃度は0.1mg/lが最適であった。さらに,不定芽再生率は0.1Mのシュークロースの添加,16時間日長下でそれぞれ高かった。一般に,子葉からの不定芽再生は子葉の向軸側で多く,走査型電子顕微鏡で観察した結果,これらの不定芽は子葉切断面間近の表皮組織から発生していた。
索引語芽;ナシ;組織培養;再生;子葉;子葉;オーキシン;不定芽再生;サイトカイニン;ニホンナシ子葉;要因;不定芽;再生率;量比;形成
引用文献数4
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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