千葉県館山湾の定置網漁業における漁獲物の投棄実態

千葉県館山湾の定置網漁業における漁獲物の投棄実態

レコードナンバー570404論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005417NACSIS書誌IDAA0070835X
著者名秋山 清二
書誌名Journal of the Tokyo University of Fisheries
別誌名東京水産大学研究報告
Tokyo Suisan Daigaku kenkyu hokoku
Journal of the Tokyo University of Fisheries
J. Tokyo Univ. Fish
発行元Tokyo University of Fisheries
巻号,ページ84巻・ 2号, p.53-64(1997-12)ISSN00409014
全文表示PDFファイル (1277KB) 
抄録千葉県館山湾の大型定置網、底層定置網、小型定置網各1か統を対象に漁獲物の投棄実態を調査した。調査は1996年1~12月に実施し、毎月1回、販売魚と投棄魚の魚種別重量を記録した。調査の結果、年間の投棄率{(投棄量/漁獲量)×100}は小型定置網で11.9%、底層定置網で22.2%、大型定置網で9.6%となった。投棄量の上位3種は小型定置網でウルメイワシ、アイゴ、キビナゴ、底層定置網でマサバ、ギマ、アイゴ、大型定置網でイトマキエイ、トウゴロウイワシ、ドチザメであった。漁獲量と投棄量はいずれも小型定置網、底層定置網、大型定置網と漁具規模が拡大するにつれて増加する傾向がみられた。また、小型定置網と底層定置網では漁獲量の増加にともない投棄量も増加する傾向がみられたが、大型定置網ではこのような傾向はみられなかった。
索引語廃棄物;漁業;千葉県;調査;港湾;漁獲;販売;網
引用文献数7
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat