鶏用サルモネラワクチンのウズラへの応用

鶏用サルモネラワクチンのウズラへの応用

レコードナンバー621268論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00013985NACSIS書誌IDAN00381852
著者名伊藤 裕和
中谷 洋
林 和陽
書誌名愛知県農業総合試験場研究報告 = Research bulletin of the Aichi-ken Agricultural Research Center
別誌名Research bulletin of the Aichi Agricultural Research Center
発行元愛知県農業総合試験場
巻号,ページ32号, p.247-250(2000-12)ISSN03887995
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抄録ウズラのサルモネラ症は野外でしばしば見られ、ウズラ卵による人のサルモネラ食中毒も散見される。そこで、サルモネラ防除対策の一つとして鶏用サルモネラワクチンをウズラに応用し、異なる4部位〔頚部皮下(A区)、肩部皮下(B区)、胸部筋肉(C区)、脚部筋肉(D区)〕に接種し、効果を検討した。 1 32日齢のウズラに鶏用サルモネラワクチンを0.2ml接種したが、AからD区とも死亡はみられず、接種反応は軽微であった。 2 産卵率ではAからD区は対照区に比べ、6から10週齢までは低い成績を示したが、それ以降44週齢まで対照区とほぼ同様な成績を示した。 3 44週齢での剖検では4区ともオイルの残留性(オイルシスト)がみられ、病理組織学的検査では巨大なオイルシスト内側にオイルワクチンの遺残物を入れ、被膜の肥厚がみられた。 4 抗体検査では4区とも急速凝集反応による凝集抗体は接種後1から2週、エライサ抗体は2から4週で検出された。
索引語ウズラ;細菌(サルモネラ);ワクチン;抗体
引用文献数8
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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