飲料用アルミ缶のリサイクルによる環境負荷低減効果

飲料用アルミ缶のリサイクルによる環境負荷低減効果

レコードナンバー621271論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00011887NACSIS書誌IDAN10165252
著者名坂村 博康
森下 研
田中 浩二
ほか1名
書誌名環境科学会誌 = Environmental science
別誌名環境科学会誌
発行元環境科学会
巻号,ページ13巻・ 4号, p.469-482(2000-11)ISSN09150048
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抄録日本における飲料用アルミ缶のライフサイクルにわたるマテリアルフローを調査し,それをもとにしてアルミ缶のLCI(ライフサイクルインベントリー)ソフトウェアを作成した。このソフトウェアには可変のパラメーターが導入されており,そのうちの回収率とCan to Can率を用いて仮想状況におけるアルミ缶リサイクル処理による環境負荷変化を調べた。1缶(350ml,16.2g)当たりのライフサイクル消費エネルギーを推算した結果,1997年度現在で555.8kcal,2002年度予測(回収率80%,Can to Can率80%)で503.7kcalの値が得られた。また現在のシステムが変わらないという条件のもとで,アルミ缶のライフサイクル消費エネルギーは330kcalよりは小さくならないことも推算された。回収率とCan to Can率の向上は環境負荷の低減につながることを示した。
索引語アルミニウム;缶詰;回収;環境;飲料;負荷;シミュレーション;エネルギー
引用文献数10
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI

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