ローズグラス4倍体品種のAFLP変異

ローズグラス4倍体品種のAFLP変異

レコードナンバー621472論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014871NACSIS書誌IDAN00194108
著者名藤森 雅博
蝦名 真澄
Ubi B.E.
ほか2名
書誌名日本草地学会誌
別誌名日本草地学会誌
Japanese journal of grassland science
Glassland science
Journal of Japanese Society of Grassland Sciences
Journal of Japanese Society of Grassland Science
発行元日本草地学会
巻号,ページ46巻・ 3-4号, p.242-248(2000-12)ISSN04475933
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抄録ローズグラス4倍体品種の品種間および品種内変異を明らかにするために,5品種69個体を用いてAFLP分析を行った。3ヌクレオチド付加のEcoRlとMselの4プライマー組み合わせを用いてAFLP分析を行った結果,合計で227本のバンドが得られ,うち92.5%が品種間で多型を示し,品種間でDNAレベルでの大きな遺伝的変異が認められた。得られた多型から作成された系統樹から,供試個体は58%~85%の遺伝的類似性を示すことが明らかになった。品種間の類似性をみると,カリーデは形態的,農業的特性から推測されたように他の品種との類似度が最も低かった。品種内の変異度は,カリーデで最も大きく,ポコットで最も小さかった。これらの結果から,AFLP分析はローズグラスの遺伝的特徴の把握や育種目的のために利用するのに効果的な手法であると考えられる。
索引語ローズグラス;品種;倍数体;遺伝的距離
引用文献数27
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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