不耕起栽培における栽植密度および窒素施用量がデントコーンの倒伏および収量に与える影響

不耕起栽培における栽植密度および窒素施用量がデントコーンの倒伏および収量に与える影響

レコードナンバー621473論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014871NACSIS書誌IDAN00194108
著者名井上 博道
伊藤 豊彰
三枝 正彦
書誌名日本草地学会誌
別誌名日本草地学会誌
Japanese journal of grassland science
Glassland science
Journal of Japanese Society of Grassland Sciences
Journal of Japanese Society of Grassland Science
発行元日本草地学会
巻号,ページ46巻・ 3-4号, p.249-253(2000-12)ISSN04475933
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抄録不耕起栽培におけるデントコーンの耐倒伏性および収量を異なる栽植密度および窒素施用量において耕起栽培と比較した.1.デントコーンの乾物収量は不耕起栽培で耕起栽培と同等以上,密植により収量が増加し,さらに窒素施用量倍量区で多い傾向がみられた.2.不耕起栽培では耕起栽培に比べ実際の台風被害による倒伏個体が著しく少なく,密植あるいは窒素施用量標準区で倒伏が起きやすかった.3.引き倒し法評価値から,不耕起栽培では耕起栽培より耐倒伏性が高く,密植にすると耐倒伏性が低下した.しかし密植にしても不耕起栽培は耕起栽培よりも耐倒伏性が高かった.よって不耕起栽培では現在の標準より栽植密度を高めても倒伏の危険性が少なく,収量を増加させることが可能と考えられた.
索引語トウモロコシ;不耕起栽培;栽植密度;窒素;施肥量;倒伏;収量
引用文献数17
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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