茨城県における飼料用トウモロコシの相対熟度(RM)の利用法

茨城県における飼料用トウモロコシの相対熟度(RM)の利用法

レコードナンバー621538論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014585NACSIS書誌IDAN00015967
著者名津田 公男
吉尾 卓宏
書誌名茨城県畜産試験場研究報告
別誌名Bulletin of the Ibaraki Prefectural Livestock Experiment Station
発行元茨城県畜産試験場
巻号,ページ30号, p.1-5(2000-12)ISSN03853756
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抄録県内における飼料用トウモロコシの相対熟度(RM)の有効利用を図るため,平成元年から11年まで友部町の畜産試験場で行われた飼料作物品種選定試験の飼料用トウモロコシ63品種を用いてRMに関連する要因を検討した。 (1)RMと播種日から黄熟期までの生育日数及び同期間の有効積算気温(10℃基準)とには0.86程度の相関が認められた。 (2)NS660A(RM113)とDK789(RM125)を基準品種として求めた日数差(相対日数)とRMとには0.93の相関が認められた。散布図の形状から折れ線モデルを適用したところ,折れ点RM113の重回帰式が得られ,重相関係数は0.96と高まり,RMとの対応関係が向上した。 (3)この相対日数を友部相対熟度(TRM)と称して,等間隔に区分して早晩性と対比させた。TRMの導入によってRMの利用場面が明確になり,有効利用が図られる。
索引語飼料作物;トウモロコシ;熟度;生長;茨城県
引用文献数3
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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