肉牛舎における大型換気扇の直下型利用の送風効果

肉牛舎における大型換気扇の直下型利用の送風効果

レコードナンバー621554論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015242NACSIS書誌IDAN00142410
著者名鈴木 和美
大泉 長治
小林 正和
ほか2名
書誌名千葉県畜産センター研究報告 = Bulletin of the Chiba Prefectural Livestock Experiment Station
発行元千葉県畜産センター
巻号,ページ24号, p.39-45(2000-11)ISSN03865673
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抄録大型換気扇を直下型で利用したときの送風による影響を検討したところ次の結果を得た。 1.風は換気扇から真下に吹き降ろされ、床にそって流れることが観察された。 2.換気扇区と対照区の敷料重量の差を換気扇の送風効果とすると、1日1m2当たり夏期では1.71kg、秋期では0.79kg、冬期では0.55kgであった。 3.敷料水分および牛体汚れ指数は、夏期、秋期は換気扇区の14日目が対照区の7日目より低く、敷料は夏期、秋期では対照区より2倍以上の期間でも使用可能であることが示唆された。 4.飲水量は夏期・秋期において換気扇区は対照区より少ない量であったが、ふん水分に影響するほどではなかった。 5.夏期の行動調査において換気扇区は、対照区より飲水量、飲水回数、排尿回数が少なかったが、換気扇の下に起立もしくは横臥している割合は多くなかった。 6.経済性の検討から大型換気扇の直下型利用による送風は夏期及び秋期では有効であると考えられた。
索引語肉牛;畜舎;風;敷料
引用文献数12
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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