Streptomyces pulveraceus subsp.epiderstagenesから単離された新規ベンゾフラン型グルタルイミド抗生物質アクチケタールの合成

Streptomyces pulveraceus subsp.epiderstagenesから単離された新規ベンゾフラン型グルタルイミド抗生物質アクチケタールの合成

レコードナンバー621818論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015061NACSIS書誌IDAN00196227
著者名清田 洋正
清水 由布子
折谷 隆之
書誌名日本農薬学会誌
発行元日本農薬学会
巻号,ページ26巻・ 1号, p.93-95(2001-02)ISSN03851559
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抄録シクロヘキシミドに代表されるグルタルイミド系抗生物質は,一般に強い抗真菌活性を示す他,抗腫瘍,抗原虫活性などを有するが,反面選択性も低いことから,新規な類縁体が求められている.アクチケタールは新規なベンゾフラン型グルタルイミド系抗生物質としてStreptomyces pulveraceus subsp. epiderstagenesから単離された.今回,その全合成に成功したので報告する.5,7-ジメチルベンゾ[b]フランとグルタコン酸ジメチルをPd(Ⅱ)を用いて酸化的にカップリングして炭素骨格を形成した.ジカルボン酸部分をイミドへと変換し,フラン部分の二重結合を選択的にオスミウム酸化することで,目的とするアクチケタールの合成を達成した.全収率は6工程で11.4%であった.
索引語抗生物質;放線菌;合成;抗菌性
引用文献数10
登録日2011年12月19日
収録データベースJASI, AGROLib

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