Soil Taxonomy土壌分類に基づく土壌情報システム

Soil Taxonomy土壌分類に基づく土壌情報システム

レコードナンバー630061論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00011894NACSIS書誌IDAN10164125
著者名吉田 正夫
徳留 昭一
Barbero F.B.
ほか3名
書誌名システム農学
別誌名Journal of the Japanese Agricultural Systems Society
発行元システム農学会
巻号,ページ16巻・ 2号, p.173-182(2000-10)ISSN09137548
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抄録アジアの多くの国の経済は自然資源に依存してきた。その自然資源の中でも作物生産に直接関係する土壌資源が最も重要視されてきている。コンピュータ土壌情報システムは国全体の土壌の物理的・化学的性質を理解するのに大いに役立つ。多くのアジア諸国ではSoil Taxonomyを用いて土壌分類を行っており、その地域には、熱帯特有なオキシゾルやアルヂゾルという土壌が共通して広く分布している。そのような状況の中で、フィリピン・農業省・土壌水管理局でSoil Taxonomy土壌分類法を基にした土壌情報システムを構築した。 この土壌情報システムは次のような特徴を持っている。すなわち、膨大な土壌のデータの入力し更新をすることによって検索ができ、必要なデータの作表が容易となる。また、地形情報(道路、河川等)を持ったディジタル型の土壌図、土壌pH分布図等の主題図と3次元土壌図の作成が可能となる。 Soil Taxonomy土壌分類法を採用したこの土壌情報システムはSoil Taxonomyを採用しているアジア諸国に普及していく可能性もあり、この土壌情報システムを介してアジア諸国の土壌を相互に研究もできると考えられるので、フイリピンの事例を紹介する。
索引語土壌分類;情報;システム;フィリピン;土壌理化学性;データベース;地図;地理;検索
引用文献数9
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI

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