バンレイシ科アセトゲニン類の合成研究

バンレイシ科アセトゲニン類の合成研究

レコードナンバー630069論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00013929NACSIS書誌IDAN00121352
著者名真壁 秀文
書誌名信州大学農学部紀要
別誌名Journal of the Faculty of Agriculture, Shinshu University
発行元信州大学農学部
巻号,ページ37巻・ 2号, p.93-99(2001-03)ISSN05830621
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抄録バンレイシ科アセトゲニン類はバンレイシ科植物Annonaceaに含まれており,抗腫瘍,細胞毒性,免疫抑制,殺虫,昆虫摂食阻害,抗寄生虫などの様々な生物活性を示す。筆者は,これらの化合物の優れた生物活性と特異な化学構造に興味を持ち合成研究に着手した。まず,バンレイシ科アセトゲニン類の分解物で簡単な構造を持つ(-)-muricatacin(I)を合成した。続いて,テトラヒドロフラン環を1つ持つ化合物の合成を行い,solamin(2),reticulatacin(3),cis-solamin(4),corossoline(5),reticulatainl(6)の合成経路を確立した。また,テトラヒドロフラン環を2つ持つ4-deoxygigantecin(7)の合成も達成した。これらの合成ルートの確率により生物活性発現のメカニズムを解明するためのサンプル供給が可能となった。
索引語バンレイシ科アセトゲニン類;合成;生物活性;化合物;テトラヒドロフラン環;殺虫;構造;合成研究;抗腫瘍;細胞毒性
引用文献数20
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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