ソルガム紋枯病抵抗性のダイアレル分析

ソルガム紋枯病抵抗性のダイアレル分析

レコードナンバー630195論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014871NACSIS書誌IDAN00194108
著者名春日 重光
井上 直人
書誌名日本草地学会誌
別誌名日本草地学会誌
Japanese journal of grassland science
Glassland science
Journal of Japanese Society of Grassland Sciences
Journal of Japanese Society of Grassland Science
発行元日本草地学会
巻号,ページ47巻・ 1号, p.45-49(2001-04)ISSN04475933
全文表示PDFファイル (525KB) 
抄録ソルガム紋枯病(Rhizoctonia solani K#hn)の圃場抵抗性の遺伝を調べるためにフル・ダイアレル分析を実施した。用いた材料は抵抗性が大きく異なる子実型5系統である。高い病原性を示すAG-1菌糸融合群を播種から2カ月後に半覆土法によって接種した。成熟期に葉鞘高(HF),病斑高(HL)そして病斑高率(RLH)を求めた。RLHの相加・優性効果は1%で有意であり,エピスタシスの無い相加・優性モデルに適合した。狭義および広義の遺伝率は,0.773と0.935であった。HLでは相加効果は有意であったが,優性効果は認められなかった。HFは相加・優性モデルに適合しなかった。RLHに関して抵抗性親と中間親の平均値と一代雑種の間には高い正の相関が認められた(r=0.942,p<0.001)。RLHの相加効果は優性効果よりも大きかったので,選抜初期世代からの選抜効果は高いと考えられた。
索引語飼料作物;ソルガム;紋枯病;抵抗性;遺伝率
引用文献数21
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat