平成12年有珠山噴火報告

平成12年有珠山噴火報告

レコードナンバー630267論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014130NACSIS書誌IDAN0020119X
著者名国光 正博
書誌名農業土木学会誌 = Journal of the Agricultural Engineering Society, Japan
別誌名Journal of the Japanese Society of Irrigation Drainage and Reclamation Engineering
農業土木学会誌
水土の知 : 農業土木学会誌
発行元農業土木学会
巻号,ページ69巻・ 3号, p.259-264(2001-03)ISSN03695123
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抄録平成12年3月31日に北海道の有珠山が噴火した。噴火位置が虻田町市街地,洞爺湖温泉町に非常に近い山麓のため,住民の生活や観光産業,道路,下水道などの公共施設に与えた被害は大きかった。しかし,火山灰の放出量が少なかったことから降灰による農地被害は報告されなかった。火山性地震や噴石,地殻変動による農地・農業用施設の被害報告は9カ所で約1億4千万円となった。避難時期が作物の育苗時期と重なったために,苗の枯れ死,生育の遅れなど約2億9千万円の農業被害が想定されている。北海道農政部は噴火被害に対する営農対策を立てて現地に専門技術員を派遣して対応するとともに,大噴火に移行した場合の災害復旧対策を検討した。
索引語北海道;火山;被害;対策;農地;施設
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI

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