ブタ上部後肢筋における速ミオシンの免疫組織化学的定量

ブタ上部後肢筋における速ミオシンの免疫組織化学的定量

レコードナンバー630310論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005663NACSIS書誌IDAN00195188
著者名眞鍋 昇
入江 正和
三津本 充
ほか3名
書誌名日本畜産學會報 = The Japanese journal of zootechnical science
別誌名日本畜産学会報
日本畜産学会報
Nihon chikusan gakkaiho
Animal science journal
Animal science and technology
発行元Zootechnical Science Society of Japan
巻号,ページ72巻・ 2号, p.154-163(2001-03)ISSN1346907X
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抄録ブタ後肢の臀部および大腿部の17種の骨格筋における速ミオシン量を免疫組織化学的に測定した.速ミオシン量が200mg/g総タンパク以上であったのは浅殿筋,中殿筋,外側広筋,大腿二頭筋および大腿筋膜張筋,逆に75mg/g総タンパク以下であったのは深殿筋,中間広筋および半模様筋であった.大腿部においては速ミオシン陽性筋線維(・型筋線維)は深部より浅部により多く分布していた.Iおよび・A型筋線維の含有率の高い筋において,これらの筋線維がより太い傾向を認めた.免疫組織化学的微量定量法は,精密な定量が容易にできるのみならず,測定中も骨格筋の組織構造がよく保たれ,骨格筋の生理学的特性や肉質評価の研究に有用である.
索引語ブタ;筋;ミオシン;免疫組織化学
引用文献数59
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI

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