福岡県における煎茶園及び玉露園でのチャノナガサビダニの発生消長と防除法

福岡県における煎茶園及び玉露園でのチャノナガサビダニの発生消長と防除法

レコードナンバー630475論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005895NACSIS書誌IDAN10485504
著者名松田 和也
清水 信孝
中村 晋一郎
ほか2名
書誌名福岡県農業総合試験場研究報告
別誌名福岡農総試研報
Bull. Fukuoka Agric. Res. Cent
発行元福岡県農業総合試験場
巻号,ページ20号, p.27-30(2001-03)ISSN13414593
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抄録本県の弧状仕立て煎茶園と弧状仕立て及び自然仕立て玉露園におけるチャノナガサビダニAcaphyllatheavagrans KADONO*の発生消長を調査し,効率的な防除法を検討した。チャノナガサビダニの発生は,いずれの茶園でも春期と秋期にピークが認められたが,弧状仕立てでは春期,自然仕立てでは秋期のピークが大きかった。チャノナガサビダニに対する防除効果の高い殺ダニ剤は,クロルフェナピルフロアブル,ピリダベンフロアブル,フェンプロキシメートフロアブル,ケルセン乳剤,ミルベメクチン乳剤であった。煎茶園では,チャノナガサビダニの発生が増加し始める一番茶の萌芽前に防除することで,一番茶芽生育期間中の寄生虫数を長期間抑制し,一,二番茶摘採芽及び一番茶摘採残葉の被害を防止した。
索引語茶園;ダニ目;発生;消長;農薬;防除;福岡県
引用文献数9
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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