施設内における夏秋栽培ミニトマトの主要害虫に対する生物防除資材の防除効果と在来天敵の発生(1)

施設内における夏秋栽培ミニトマトの主要害虫に対する生物防除資材の防除効果と在来天敵の発生(1)

レコードナンバー630495論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014258NACSIS書誌IDAN00236150
論文副題マメハモグリバエに寄生する寄生蜂の防除効果
著者名黒木 修一
長岡 広行
阿万 暢彦
書誌名宮崎県総合農業試験場研究報告 = Bulletin of the Miyazaki Agricultural Experiment Station
別誌名Bulletin of the Miyazaki Agricultural Research Institute
発行元宮崎県総合農業試験場
巻号,ページ36号, p.21-26(2001-03)ISSN03888339
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抄録1997年および1998年作のハウス抑制栽培ミニトマトにおいて,マメハモグリバエに対する寄生蜂Digylyphus isaeaおよびDacnusa sibiricaを放飼することによる防除効果を検討した。 1.栽培開始直後の8月上旬から約1週間間隔で4回放飼することにより,11月の栽培終了時の被害小葉率を約5%に抑えた。 2.1回の放飼量は1997年はDi.isaeaを25頭/10a,Da.sibiricaを225頭/10aの合計250頭/10a,1998年はDi.isaeaを125頭/10a,Da.sibiricaを125頭/10aの合計250頭/10aであったが,両年とも防除効果は同等であった。 3.試験期間中に在来寄生蜂Neochrysocharis formosa, Chrysocharis pentheusおよびHemiptarsenus varicornisの発見が見られ,放飼種を含めて優占種はN.formosaであった。 4.生物防除をおこなうほ場において,在来寄生蜂はマメハモグリバエの防除に重要な役割を果たしている。
索引語施設栽培;トマト;ハモグリバエ科;寄生蜂;天敵
引用文献数10
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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