夏咲き系グラジオラス(Gladiolus×grandiflora)の花被片に含まれる色素群に関する調査

夏咲き系グラジオラス(Gladiolus×grandiflora)の花被片に含まれる色素群に関する調査

レコードナンバー630542論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00017577NACSIS書誌IDAA11232364
著者名高津 康正
霞 正一
眞部 徹
ほか3名
書誌名茨城県農業総合センター生物工学研究所研究報告 = Bulletin of the Plant Biotechnology Institute, Ibaraki Agricultural Center
別誌名Bull. Ibaraki Plant Biotech. Inst
茨城農総セ生工研研報
発行元茨城県農業総合センター生物工学研究所
巻号,ページ3号, p.51-58(2000-03)ISSN13412809
全文表示PDFファイル (1106KB) 
抄録・グラジオラスの花弁に含まれる色素群の調査を呈色反応により行った。黄白系および淡黄色系の花にはフラボン類,ピンク白系の花にはフラボン類とアントシアニン類,鮮黄色系の花にはカロチン類,橙色系の花にはアントシアニン類とカロチン類,赤紫色系の花にはアントシアニン類,ピンク色系・紅色系および青紫色系の花にはアントシアニン類とフラボン類がそれぞれ含まれ,花色により含まれる色素群に違いがあることが明らかとなった。また花色の青味はアントシアニン類とフラボン類のコピグメント効果によってもたらさせることが示唆された。これらのことから交配に先立ち交配母体の花弁に含まれる色素の種類を調べることにより,目的とする花色をもった系統を効率的に作出できる可能性が示された。"
索引語アヤメ科;花;色素;アントシアニン;カロチノイド;フラボノイド
引用文献数18
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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