北海道南部臼尻周辺に出現するワレカラ類(甲殻綱,端脚目,ワレカラ科)

北海道南部臼尻周辺に出現するワレカラ類(甲殻綱,端脚目,ワレカラ科)

レコードナンバー630805論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20000660NACSIS書誌IDAA11547977
著者名細野 隆史
宗原 弘幸
書誌名北海道大学水産科学研究彙報 = Bulletin of Fisheries Sciences, Hokkaido University = Graduate School of Fisheries Sciences, Hokkaido University
別誌名北大水産彙報
発行元北海道大学大学院水産科学研究科
巻号,ページ52巻・ 1号, p.11-37(2001-03)ISSN13461842
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抄録ハイマツの冬胞子葉さび病菌Coleosporium pini-pumilaeは,ハイマツの針葉に形成される冬胞子世代のみを有する短世代種と考えられていたが,その証明はなく,さらに精子器形成の有無,感染後の潜伏期間などは不明であった.岩手山の網張国有林で採取した冬胞子から形成された担子胞子によるストローブマツおよびアカマツ新葉への接種試験の結果,10カ月後にストローブマツのみ冬胞子が形成された.以上の結果,本種には精子器は存在せず,冬胞子世代のみをもつ短世代種であることが実験的に証明された.本実験では,被接種植物を平地の苗畑(盛岡市)に置いたため潜伏期間は10カ月であったが,自然発生地での観察から,潜伏期間は2年にわたる場合も多いと考察した.
索引語甲殻類;北海道;太平洋;同定
引用文献数50
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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