Absidia corymbiferaを利用したゴマ脱脂粕中に含まれるセサミノール配糖体のセサミノールへの変換

Absidia corymbiferaを利用したゴマ脱脂粕中に含まれるセサミノール配糖体のセサミノールへの変換

レコードナンバー631072論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00012295NACSIS書誌IDAN10467499
著者名宮原 由行
勝崎 裕隆
今井 邦雄
ほか1名
書誌名日本食品科学工学会誌
別誌名日本食品科学工学会誌
発行元日本食品科学工学会
巻号,ページ48巻・ 5号, p.370-373(2001-05)ISSN1341027X
全文表示
抄録(1)ゴマ脱脂粕に生育した微生物をAbsidia corymbiferaであると同定した. (2)ゴマ脱脂粕を本菌と接触させる原料に含まれていたセサミノールトリグルコシドが著しく減少し,抗酸化能を持つセサミノールが大量に生成する事を発見した. (3)生成物の経時変化解析から,セサミノールの生成は菌との接触開始84時間後に最大となる. (4)セサミノール生成はセサミノールトリグルコシドの酵素触媒による脱グルコシル化によるものと推測した. (5)今回開発した手法によれば,100gのゴマ脱脂粕は抗酸化性を持つ約200mgのセサミノールを与える. (6)84時間の培養では,セサミンとセサモリンの含量は変化しなかった.
索引語ゴマ科;粕類;糖;真菌類(接合菌);脱脂;加水分解
引用文献数10
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat