アヒルから分離されたトリレオウイルス

アヒルから分離されたトリレオウイルス

レコードナンバー631105論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00011607NACSIS書誌IDAN0007252X
著者名高瀬 公三
村上 憲雄
小堀 徳廣
ほか2名
書誌名鶏病研究会報
別誌名Journal of the Japanese Society on Poultry Diseases
鶏病研究会報
巻号,ページ37巻・ 1号, p.31-35(2001-05)ISSN0285709X
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抄録臨床的に健康な17日齢アヒルの糞便からアヒル腎細胞を用いてトリレオウイルス(ARV)が分離された。分離されたARV・157F1株は鶏腎細胞よりもアヒル腎細胞において高い増殖性を示した。鶏由来既知ARVの5つの血清型を用いて中和試験を実施したところ,157F1株はTS-17型とわずかに反応したものの,いずれの血清型にも分類できなかった。また,157F1株のアヒル胚に対する病原性は鶏胚に対するそれよりやや高かった。SPF鶏雛のFootpadに157F1株を接種したところ,軽度な腫脹を認めた。野外アヒルおよび実験感染SPFアヒルには157F1株に対する中和抗体が確認された。我が国での最初のアヒルからのARV分離報告である。
索引語アヒル;ウイルス;分離;性状
引用文献数11
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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