圃場におけるテンサイ黒根病の人工接種法の開発

圃場におけるテンサイ黒根病の人工接種法の開発

レコードナンバー631334論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20009215NACSIS書誌IDAN00352173
著者名渡辺 英樹
内野 浩克
早坂 昌志
書誌名てん菜研究会報 = Proceedings of the Sugar Beet Research Association
別誌名Proceedings of the Japanese Society of Sugar Beet Technologists
てん菜技術連絡研究会発表論文集
てん菜研究会報
発行元甘味資源振興会
巻号,ページ42号, p.47-51(2001-06)ISSN09121048
全文表示PDFファイル (359KB) 
抄録1)圃場あるいは育苗中のテンサイ苗に黒根病菌を人工接種し、テンサイ黒根病の発病について調査した。 2)接種源としては、本菌をオートミール液体培地で静置培養して得た卵胞子懸濁液が適しており、移植2週間前に苗床に潅注接種する方法により、簡便に、安定して発病させることができた。 3)黒根病に対する抵抗性が異なる3品種(「EDDA」、「ストーク」および「モノホマレ」)に卵胞子懸濁液を接種し、それぞれの発病について調査したところ、いずれの品種においても発病程度・株率が増加しており、品種間差の傾向は一定であった。 4)本法は、気象条件や土壌条件による発病のふれを軽減するための有効な手段であり、品種の抵抗性や薬剤の効力を評価する検定系への応用が可能であると考えられた。
索引語テンサイ;病害(糸状菌病);人工;接種;開発;圃場;根
引用文献数15
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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