北海道積丹半島西岸におけるフシスジモク群落の生活年周期と生産力

北海道積丹半島西岸におけるフシスジモク群落の生活年周期と生産力

レコードナンバー631581論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00008678NACSIS書誌IDAN00124667
著者名津田 藤典
赤池 章一
書誌名水産増殖 = The aquiculture
別誌名Aquacult. Sci.
Aquaculture Science
Suisanzoshoku
発行元水産増殖談話会
巻号,ページ49巻・ 2号, p.143-149(2001-06)ISSN03714217
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抄録1997年5月から1998年8月に、北海道積丹半島西岸においてフシスジモク群落の生活年周期および生産力について調査した。生活年周期は緩生長期、急生長期、成熟期、枯死脱落期の4期に分けられた。群落内の全長頻度分布では、全長10cm未満の藻体が常に35.4~98.8%の割合で生育していた。生育密度は新規加入群の影響で12月に増加し、4月にかけて漸減した。しかし、その他の期間は変化が少なく、1才以上群は安定していた。生殖器床は6月上旬(水温約13℃)から、8月中旬にかけて、卵放出は6月下旬(水温約18℃)から8月上旬(水温約23℃)にかけて観察された。本種の年間純生産量は950.2g乾重/m2と推定され、1998年7月における極大現存量の約1.1倍であった。
索引語ホンダワラ科;北海道;日本海;群落;生活史;生産力
引用文献数30
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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