海岸砂による海水中の酢酸の吸着

海岸砂による海水中の酢酸の吸着

レコードナンバー631610論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014178NACSIS書誌IDAN00124678
著者名芝 恒男
原田 浩
古下 学
ほか1名
書誌名水産大学校研究報告 = The journal of the Shimonoseki University of Fisheries
別誌名Journal of National Fisheries University
発行元水産大学校
巻号,ページ49巻・ 3号, p.117-121(2001-02)ISSN03709361
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抄録長さ15cm、直径3.6cmの海岸砂カラムを用いて、海岸砂による海水の浄化過程を調べた。実験では、100μg/mlの酢酸ナトリウム/人工海水を用いて実験を行ったところ、150mlの海岸砂カラムの酢酸浄化能は7.66mgであった。このうち、7.54mgが砂粒子に吸着されていた。海岸砂の間隙にも酢酸は貯留されたが、これらは純粋の人工海水で急激に押し流されたことから、たとえ有機物が間隙に貯留されたとしても、それは一過性であり、海岸砂に吸着されない限り、これらが海岸砂の細菌群によって分解無機化される可能性は小さいと考えられた。
索引語海水;浄化;砂;酢酸;海岸;吸着
引用文献数9
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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