放牧を取り入れた黒毛和種肥育素牛の育成法

放牧を取り入れた黒毛和種肥育素牛の育成法

レコードナンバー631926論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00018427NACSIS書誌IDAN00008371
著者名中里 雅臣
小原 孝博
嶽 肇
書誌名青森県畜産試験場報告 = Bulletin of the Aomori Zootechnical Experiment Station
別誌名Bulletin of the Aomori Prefectural Expreriment Station of Animal Husbandry
発行元青森県畜産試験場
巻号,ページ17号, p.7-12(2001-07)ISSN0385681X
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抄録黒毛和種放牧子牛の発育向上を図るため、放牧子牛に別飼い飼料を給与する育成法について検討した。試験区は、長期放牧(生後6か月齢離乳、舎飼い)、短期放牧(生後4か月齢離乳、舎飼い)および全期間舎飼い(生後6か月齢離乳)とし、子牛は、10か月齢到達時まで育成した。1.放牧哺乳子牛に別飼い飼料として体重比1%の濃厚飼料と牧乾草を給与することにより、放牧期間の1日当たりの増体量で雄(去勢)子牛で0.9kg、雌子牛で0.8kgを越える増体が得られた。2.退牧後の舎飼い育成期間に粗飼料として牧乾草と牧草サイレージを給与することにより、牧乾草のみの舎飼い育成子牛に比べて少ない濃厚飼料摂取量で良好な発育が得られた。3.放牧子牛の体高および胸囲の発育は、全期間舎飼い育成した子牛と差が認められなかった。腹囲の発育は、放牧育成期では舎飼い育成子牛を下回ったが、退牧後の舎飼い育成期では舎飼い育成子牛と差が認められなかった。
索引語肉牛;和牛;育成;放牧;発育
引用文献数4
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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