牛凍結精液の有効利用に関する研究

牛凍結精液の有効利用に関する研究

レコードナンバー631932論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014297NACSIS書誌IDAN10582089
著者名西 浩二
野崎 聡
新福 由香
ほか3名
書誌名鹿児島県肉用牛改良研究所研究報告
発行元鹿児島県肉用牛改良研究所
巻号,ページ6号, p.6-8(2001-03)ISSN13419064
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抄録本研究において2次希釈液にカフェインを添加(1g/100ml、0.5g/100ml、0.2g/100ml、0.1g/100ml)し精液を希釈、凍結後、融解直後の精子運動性について比較した結果、1)2次希釈液にカフェインを添加した場合、融解後の運動精子率を比較するとカフェイン無添加の場合が最も高く、添加した場合でも添加量が多くなるほど運動精子率が低くなる傾向がうかがえた。2)精子の運動速度においてはカフェインの添加量が増加するほど速度も高くなる傾向がうかがえた。3)精子の直進性においてはカフェイン0.01g/100mlの添加量では通常の希釈液による無添加の場合と比較して有意に高い結果となった。 これらのことより人工授精用精液として一定以上の運動精子率を有することは当然であるが、さらに融解直後の精子運動速度と直進性の向上を図るには2次希釈液への0.01g/100mlのカフェイン添加は有効であると考えられる。
索引語肉牛;精液;凍結;融解;運動
引用文献数6
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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