PCRによるホルマリン固定パラフィン包埋組織から豚サーコウイルス遺伝子の検出

PCRによるホルマリン固定パラフィン包埋組織から豚サーコウイルス遺伝子の検出

レコードナンバー631956論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014801NACSIS書誌IDAN00191857
著者名今井 邦俊
佐藤 研志
芝原 友幸
ほか1名
書誌名日本獣医師会雑誌 = Journal of the Japan Veterinary Medical Association
発行元日本獸医師会
巻号,ページ54巻・ 4号, p.260-264(2001-04)ISSN04466454
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抄録1993~1999年に北海道の3養豚場(B、C、D)において、病理学的に豚サーコウィルス(PCV)感染を伴う発育不良豚と診断された豚のパラフィン包埋組織材料(35検体)から、PCRによりPCⅤ遺伝子の検出を試みた。検出率が高かったのはN1fとN2rプライマー組であり(85.7%)、PCR産物にPCⅤ-1には存在しない制限酵素Aua II、Nsp I)切断部位が認められた。また、C農場の7検体はSac Iにより切断されながったが、D農場の4検体は切断された。B農場では、Sac I切断部位を有する15検体と切断されない4検体が混在していた。この結果は、北海道には制限酵素切断パターンで識別できるPCⅤ-2が少なくとも2タイプ存在することを示唆している。
索引語ブタ;ウイルス;感染;遺伝子;PCR
引用文献数24
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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