ジャージー種去勢肥育牛における産肉及び脂肪酸組成の特性について

ジャージー種去勢肥育牛における産肉及び脂肪酸組成の特性について

レコードナンバー632316論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00012157NACSIS書誌IDAN1018630X
著者名栗木 隆吉
片岡 博行
書誌名岡山県総合畜産センター研究報告 = Bulletin of the Okayama Prefectural Center for Animal Husbandry & Research
別誌名Bulletin - Okayama Prefectural Center for Animal Husbandry & Research
岡山総畜セ研報
発行元岡山県総合畜産センター
巻号,ページ12号, p.1-4(2001-03)ISSN09154728
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抄録蒜山地域におけるジャージー種の振興を目的に、その食肉生産、特に去勢肥育牛について、同地域の蒜山酪農農業協同組合及び(財)中国四国酪農大学校より出荷された牛の枝肉特性及び皮下脂肪の脂肪酸組成について調査した。結果は次のとおりであった。 1産肉特性について枝肉重量は384.5kgであり、黒毛和種と比べて有意(p<0.05)に低かった。また、肉質として重視されているBMSについては差がなく、BCSについてはジャージー種が有意に高かった(p<0.01)。 2出荷月齢は、30から35カ月(平均32.6カ月)であり、この間では出荷月齢の延長は枝肉重量やBMSに対して効果が認められなかった。 3食味性に関与していると考えられている脂肪酸組成について、オレイン酸(C18-1)及び全不飽和脂肪酸の割合は黒毛和種と同様であった。 4脂肪酸組成と枝肉成績の関係について、C18-1はBMS(r=0.3968)と、全不飽和脂肪酸はと体長(r=0.4041)とそれぞれ相関があった。 5皮下脂肪の脂肪酸組成に季節変動は認められなかった。
索引語乳牛;雄;去勢;肥育;産肉性;脂肪酸;組成;品種
引用文献数13
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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