バークシャー種の産肉性

バークシャー種の産肉性

レコードナンバー632324論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00012157NACSIS書誌IDAN1018630X
著者名河原 宏一
原田 護
伊藤 述史
書誌名岡山県総合畜産センター研究報告 = Bulletin of the Okayama Prefectural Center for Animal Husbandry & Research
別誌名Bulletin - Okayama Prefectural Center for Animal Husbandry & Research
岡山総畜セ研報
発行元岡山県総合畜産センター
巻号,ページ12号, p.41-50(2001-03)ISSN09154728
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抄録岡山県がバークシャー種豚の繁殖を開始したのは昭和53年度で、平成8~10年度には英国からも導入し「おかやま黒豚」ブランドの確立に努めている。しかしこれまで、「おかやま黒豚」の種豚の産肉能力や肥育成績は明らかにされておらず、生産技術指標や、種豚を導入する際の選定指標として活用できるデータの公表が望まれていた。 そこで、生産農家の指標とするため、岡山県産バークシャー種の改良の基礎として総合畜産センターで飼養している繁殖豚から生産された、繁殖用育成豚(以下種子豚)114頭と肉豚339頭の産肉能力及び肥育成績を分析した。 1種子豚雄の増体日量は610.5±64.9g、背脂肪厚は1.98±0.32cm、ロース断面積は22.5±2.56cm2であった。 2種子豚雌の増体日量は540.5±66.1g、背脂肪厚は1.99±0.27cm、ロース断面積は23.5±2.69cm2であった。 3肉豚去勢の体重115.8±5.21kgまでの出荷日齢は218.6±0.32日で、増体日量は612.4±69.8g、飼料要求率は3.84±0.63であった。 4肉豚雌の体重117.6±4.87kgまでの出荷日齢は233.6±0.27日で、増体日量は571.0±66.1g、飼料要求率は4.15±0.56であった。 5英国産間の交配により生産された産子は発育が低くなる傾向が見られ、近交退化が疑われることから新しい血統の導入が必要と考えられた。
索引語ブタ;品種;産肉性;肥育
引用文献数8
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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