微粉砕したススキのエステル化と熱軟化

微粉砕したススキのエステル化と熱軟化

レコードナンバー640365論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00007981NACSIS書誌IDAN00240329
著者名福田 清春
菅谷 玲
近江 正陽
ほか1名
書誌名木材学会誌
別誌名Journal of the Japan Wood Research Society
発行元日本木材学会
巻号,ページ47巻・ 5号, p.452-457(2001-09)ISSN00214795
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抄録ススキの新用途開発を目指して、エステル化による熱軟化性を調べた。ススキをボールミルで微粉砕した後、無水酢酸、無水プロピオン酸、無水ブタン酸でエステル化した。ススキはセルロースI型の結晶構造を持つが、微粉砕によって結晶化度は約1/5に減少した。微粉砕試料をIRスペクトル的に水酸基の吸収が見られない程度にエステル化した試料には熱軟化性が発現された。導入されたエステル基の炭素数が増加すると、熱軟化温度は低くなった。
索引語イネ科;エステル;熱;軟化;粉体;塑性
引用文献数7
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI

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