ラット小腸α-glucosidaseの活性解離基の同定

ラット小腸α-glucosidaseの活性解離基の同定

レコードナンバー640745論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014735NACSIS書誌IDAN00247860
著者名岡田 秀紀
小野寺 秀一
塩見 徳夫
書誌名酪農学園大学紀要. 自然科学編 = Journal of the College of Dairying. Natural science
別誌名Journal of Rakuno Gakuen University. Natural science
J. Rakuno Gakuen University
J. Coll. Dairying
酪農大紀要
発行元酪農学園大学
巻号,ページ26巻・ 1号, p.31-38(2001-10)ISSN0388001X
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抄録ラット小腸粘膜よりTritonX-100による可溶化および各種力ラムクロマトグラフィー操作によりα-glucosidaseを精製し、活性発現に直接関与する活性解離基を推定した。 pKe値(酸性側pKel,およびアルカリ側pKe2はそれぞれmaltoseを基質とした場合、4.52および8.19であった。また同様にsoluble starchを基質とした場合では4.58および7.92であった。解離熱(ΔHe1およびΔHe2)はそれぞれmaltoseを基質とした場合-2.1kcal/molおよび3.7kcal/molであった。またsoluble starchを基質とした場合では-2.0kcal/molおよび5.4kcal/molで゛あった。メタノール添加によりmaltoseまたはsoluble starchのいずれを基質とした場合でも解離基1のPKe値はアルカリ側ヘシフトしたが解離基2のpKe値は変化しなかった。以上のpKe値、解離熱、メタノーノル添加の影響を総合的に判断して、解離基1はカルボキシル基、解離基2はイミダゾーノレ基であると推定した。
索引語ラット;腸;酵素(グリコシダーゼ);同定
引用文献数32
登録日2011年12月08日
収録データベースJASI

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