発酵乳がマウス糞便中の発癌関連酵素活性に及ぼす影響

発酵乳がマウス糞便中の発癌関連酵素活性に及ぼす影響

レコードナンバー640836論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005635NACSIS書誌IDAN00164184
著者名奈良 美環子
古川 徳
松岡 昭善
ほか2名
書誌名東京農業大学農学集報
別誌名Journal of agriculture science, Tokyo University of Agriculture
Journal of agricultural science, Tokyo Nogyo Daigaku
東京農大農学集報
東農大農学集報
農学集報
東京農業大学農學集報
発行元東京農業大学
巻号,ページ46巻・ 1号, p.1-6(2001-06)ISSN03759202
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抄録腸管内の有害微生物によって生成される糞便中のアゾレダクターゼ及びニトロレダクターゼは、発癌前駆物質を発癌物質に変換する作用がある。発酵乳の投与がマウス糞便中のこれらの酵素活性に及ぼす影響について調査した。発酵乳は、Lactobacillus gasseri JCM1130とLactobacillus amylovorus JCM5811をスターター菌株として1%低脂肪乳に加えて製造した。これら2つの酵素活性はマウスに高蛋白・高脂肪食を与えることにより高くなったが、発酵乳を投与することで非投与群と比較し、有意に低下した。さらに、マウス糞便中の乳酸菌数は、発酵乳の経口投与により増加し、経口投与終了後でも数日間維持された。これら糞便中に供試乳酸菌株が含まれることをRandom amp1ified polymorphic DNA fingerprinting (RAPD)法によって確認した。
索引語マウス;乳製品;糞便;癌;発酵;腸;酵素(酸化還元酵素);活性;PCR;DNAフィンガープリント
引用文献数19
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI

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