マングローブ汽水域における魚介類生産過程の解明

マングローブ汽水域における魚介類生産過程の解明

レコードナンバー640866論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005715NACSIS書誌IDAN00386754
著者名前田 昌調
福所 邦彦
書誌名農林水産技術研究ジャーナル
別誌名Research journal of food and agriculture
研究ジャーナル
発行元農林水産技術情報協会
巻号,ページ24巻・ 12号, p.26-32(2001-12)ISSN03879240
全文表示PDFファイル (644KB) 
抄録マレー半島マレーシアの、マングローブ林がよく管理保全されているマタン、部分的荒廃が進行しているメルボック、マングローブの大部分が伐採されたルムットの3水域において、魚介類の生態と生産性についてのプロジェクト研究を行った。その結果、マタンでは魚介類の餌料の大半がマングローブ起源であり、魚類多様性、漁獲高が高く、さらに海底での貝類生産性も高かった。しかし、ルムットではこれらの生産性が低く、また海底では貝類は少なく線虫が優先した。メルボックでの魚介類生産はマタンとルムットの中間の値を示した。これらの結果より本調査水域の高い魚介類生産は、マングローブ生態系に依存しているものと考えられた。
索引語マングローブ;汽水;魚類;生産
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat