中山間地域における耕作放棄水田の植生変化が復田作業に及ぼす影響

中山間地域における耕作放棄水田の植生変化が復田作業に及ぼす影響

レコードナンバー640896論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015642NACSIS書誌IDAN00386889
著者名大黒 俊哉
有田 博之
山本 真由美
ほか1名
書誌名農村計画学会誌 = Journal of Rural Planning Association
別誌名Journal of rural planning
Journal of Rural Planning Association
発行元農村計画学会
巻号,ページ20巻・ p.211-216(2001-12)ISSN09129731
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抄録放棄水田の植生遷移と復田作業との関連を明らかにする目的で、中山間多雪地域の放棄水田を対象に植生調査を行った。調査地の植生は、種組成に基づきススキを主体とする乾性タイプとヨシを主体とする湿性タイプに区分された。優占種であるススキ、ヨシのサイズおよび地上部現存量は放棄年数の経過とともに増加し、とくに放棄後10年前後で急激に増加する傾向を示した。地下部現存量およびリター堆積量も同様の傾向を示した。調査結果に基づき、放棄水田の遷移系列を整理するとともに復田作業との関連について考察し、遷移ステージごとの最適な管理手法や復田コストを診断・予測するための植生指標を、質的・量的な側面から検討した。
索引語中山間;荒廃地;水田;植生;休耕;遷移;雑草;棚田
引用文献数16
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI

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