藻食性魚類数種によるクロメの摂食と摂食痕

藻食性魚類数種によるクロメの摂食と摂食痕

レコードナンバー641618論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00008678NACSIS書誌IDAN00124667
著者名桐山 隆哉
野田 幹雄
藤井 明彦
書誌名水産増殖 = The aquiculture
別誌名Aquacult. Sci.
Aquaculture Science
Suisanzoshoku
発行元水産増殖談話会
巻号,ページ49巻・ 4号, p.431-438(2001-12)ISSN03714217
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抄録藻食性魚類7種(メジナ、ブダイ、アイゴ、ニザダイ、ウマヅラハギ、カワハギ、イスズミ)にクロメを投与し、摂食状況を観察したところ、ブダイ、アイゴ、イスズミの3種がクロメをよく摂食した。 これら3種の摂食痕は、口器の形状を示す弧状の痕跡の形や大きさ、中央葉部や茎部等の厚みのある部位の縁辺や摂食面に残る痕跡に相違があり、魚種による特徴が認められた。 これらのことから、海中林において葉状部が消失する現象が発生した場合、残された痕跡が新しければその特徴を比較検討することで、魚類の摂食の有無や摂食した魚種の推定が可能であると考えられた。
索引語海藻;長崎県;魚類;食性;コンブ科;摂食;口
引用文献数9
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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