ブドウ果実の着色に及ぼす成熟期の紫外光照射の影響

ブドウ果実の着色に及ぼす成熟期の紫外光照射の影響

レコードナンバー641662論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015342NACSIS書誌IDAN00033029
著者名久保田 尚浩
土屋 幹夫
書誌名岡山大學農學部學術報告 = Scientific report of the Faculty of Agriculture, Okayama University
別誌名Scientific reports of the Faculty of Agriculture, Okayama University
岡山大学農学部学術報告
発行元岡山大學農學部
巻号,ページ91号, p.55-60(2002-02)ISSN04740254
全文表示PDFファイル (817KB) 
抄録ブドウ果実の着色に及ぼす紫外光の影響を明らかにするため、成熟開始後に‘グロー・コールマン’では10週間、‘ピオーネ’では4週間、UV-Aを昼間だけ照射した。‘グロー・コールマン’の場合、照射果房のアントシアニン含量は、処理開始1週間後には対照果房よりも多くなり、4週間後には対照果房の約4倍に達した。収穫時のアントシアニン含量は、照射果房の照射側で最も多く、次いで対照果房の照射側、および照射果房と対照果房の無照射側の順であった。しかし、‘ピオーネ’では処理期間を通して、UV-A照射によるアントシアニンの増加は認められなかった。いずれの品種においても、UV-A照射は果実重、果汁の糖および酸含量には影響しなかった。以上の結果を基に、ブドウ果実の着色とUV-A照射との関係について考察した。
索引語ブドウ;果実;色;紫外線;成熟段階;照射;糖;アントシアニン
引用文献数25
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat