ホルスタイン種雌子牛の早期離乳方法の検討

ホルスタイン種雌子牛の早期離乳方法の検討

レコードナンバー641906論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00009417NACSIS書誌IDAN10075105
著者名沢田 泰人
矢倉 明
吉原 由実子
ほか1名
書誌名島根県立畜産試験場研究報告
別誌名Bulletin of the Shimane Prefectural Animal Husbandry Experiment Station
島根畜試研報
島根県立畜産試験場研究報告
発行元島根県立畜産試験場
巻号,ページ35号, p.13-16(2002-02)ISSN09146296
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抄録ホルスタイン種雌子牛の早期育成による管理の省力化技術を検討する目的で、哺乳量と離乳期の違いが発育に及ぼす影響を調査した。 哺乳量、離乳週齢および固形飼料の違いによって三試験区を設置し、カーフハッチで個体管理を行い13週齢までの体重および体高、胸囲等の体型測尺値を測定し分散分析によって解析した。 その結果、8リットル哺乳し5週齢で離乳した試験区と4リットル哺乳し平均7.9週齢で離乳した試験区は試、験期間中、体高に有意な差は認められなかった。しかし、8リットル哺乳し4週齢で離乳した試験区では5週齢以降、体高と体重において他の試験区よりも下回って推移する傾向が見られ、13週齢時の体重は4リットル哺乳した区よりも有意に下回った。 いずれの試験区でも13週齢時の体型測尺値はホルスタイン雌牛標準発育の平均以上になり、離乳週齢による有意な差は認められなかった。 したがって、哺乳量を8リットルに漸増し、濃厚飼料による養分充足率を高めることで5週齢程度での離乳が可能であり、哺乳に関わる労力の節減に有効であると考えられた。
索引語乳牛;雌;子牛;離乳;育成;管理;哺乳
引用文献数8
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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