台湾産ブンチョウの羽色の表現型とその活用法

レコードナンバー
642109
論文タイプ
学術雑誌論文
ALIS書誌ID
ZZ00013985
NACSIS書誌ID
AN00381852
本文言語
ja
著者名
山本 るみ子 ; 齋藤 勉 ; 宮川 博充 ; 花木 義秀
誌名
愛知県農業総合試験場研究報告 = Research bulletin of the Aichi-ken Agricultural Research Center
別誌名
Research bulletin of the Aichi Agricultural Research Center
発行元
愛知県農業総合試験場
巻号ページ
33号,p.331-334(2001-12)
ISSN
03887995
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抄録
台湾産白ブンチョウの羽色の表現型を調査し、国内における白ブンチョウの生産性向上のために利用できるか検討した。 1.台湾産白ブンチョウは桜(有色)に対し劣性である白の遺伝子をホモ型で保有していると推定された。 2.台湾産白ブンチョウ羽色の特徴としては、弥富産白文鳥雛にある黒い刺し毛が全くなく、純白であった。 3.台湾産白ブンチョウと弥富産桜ブンチョウの交配から発生した子はすべて桜ブンチョウの羽色で多量の白い刺し毛が存在していた。したがって、台湾産白ブンチョウは弥富産白ブンチョウが持つ桜(有色)に対し優性で、致死作用のある遺伝子(Wh)を保有していないと推定された。 そのため、台湾産白文鳥同士を交配することにより、白ブンチョウの生産性と品質を向上させることが期待された。
引用文献数
4
登録日
2011年3月5日
収録データベース
JASI ; AGROLib