インドネシアBengkulu地域におけるラフレシア花に関する研究

インドネシアBengkulu地域におけるラフレシア花に関する研究

レコードナンバー642120論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00013930NACSIS書誌IDAN00038339
著者名奥田 延幸
Yulian
Hermawan B.
ほか1名
書誌名香川大学農学部学術報告
別誌名Technical bulletin of Faculty of Agriculture, Kagawa University
Kagawa Daigaku Nôgakubu gakujutsu hôkoku
発行元香川大学農学部
巻号,ページ54巻・ p.35-40(2002-03)ISSN03685128
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抄録本研究では、1998年にインドネシアBengkulu地域の3地区におけるラフレシア(Rafflesia arnoldii R.Br.)の開花の現状を調査した。1次データとしてアンケート調査を行い、2次データは政府機関と研究論文から収集した。この結果、Bengkulu地域におけるラフレシアの分布地は低地3カ所と高地5カ所の合計8カ所であることが明らかになった。また、その分布地の保護のために、宿主であるLiana植物体への標識とその周囲のフェンス取り付け、および宿主の現地への再導入が重要であると考えられた。ラフレシア分布地の人為的破壊は、地域社会の人口増加、地域住民への教育並びに民族的背景が要因となっていると思われた。地方自治体からの情報公開はラフレシアの保護に貢献し、さらに道路や電力供給などの社会資本整備によってラフレシアが観光客の誘致に有効であると考えられた。
索引語インドネシア;双子葉植物;開花;実態
引用文献数3
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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