‘つけな中間母本農2号’の抽だいに及ぼす苗令の影響

‘つけな中間母本農2号’の抽だいに及ぼす苗令の影響

レコードナンバー642210論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015006NACSIS書誌IDAN00025257
著者名由比 進
飛騨 健一
書誌名園藝學會雜誌
別誌名園芸学会雑誌
Journal of the Japanese Society for Horticultural Science
発行元園藝學會
巻号,ページ71巻・ 2号, p.192-196(2002-03)ISSN00137626
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抄録ハクサイと同種のBrassica rapa L. pekinensis groupに属する晩抽性育種素材‘つけな中間母本農2号(旧系統名安濃3号またはFNC31・63)’を用いて、抽だいに及ぼす苗令の影響を検討した。植物体の苗令に関わらず、この系統の花芽分化は非常に遅く、低温に対する感受性も非常に低かった。また、この系統の抽だい開花は16時間の長日処理によって誘起されたが、補先による長日ま効果がなかった。発芽直後から植物体を16時間の長日条件下に置いた場合、開花するまでに70日程度を要した。これに対して、苗令が進むと長日条件下に置かれてから開花するまでの日数は50日以下になった。この結果から、‘つけな中間母本農2号’の長日感受性は、植物体の生長に伴って高くなると考えられた。
索引語アブラナ科;葉菜;育種;素材;抽台;苗;齢;日長
引用文献数20
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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