仲介ソフトMetBrokerを用いた農業モデルの開発手法

仲介ソフトMetBrokerを用いた農業モデルの開発手法

レコードナンバー642473論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015066NACSIS書誌IDAN00200732
著者名大塚 彰
二宮 正士
Laurenson M.
書誌名農業氣象
別誌名J. Agric. Meteorol
Journal of agricultural meteorology
農業気象
Journal of the agricultural meteorology
発行元養賢堂
巻号,ページ58巻・ 1号, p.1-9(2002-03)ISSN00218588
全文表示PDFファイル (1461KB) 
抄録仲介ソフトウエア、メットブローカは仲介機構によって作物モデルなど農業モデルに様々な気象データベースへの接続を提供する。本論文ではメットブローカを利用するソフトウエア開発の3つの手法(Javaアプレット、データ橋渡しJavaアプリケーション、Javaサーブレット)について議論する。ソフトウエア開発の参考としてそれぞれの手法を使ったアプリケーションを紹介した。Javaサーブレット以外の手法はクライアントのコンピュータにJava2の実行環境が必要となる。アプレットはソフトウエアの更新が行いやすいことが特徴で、多くのメモリが必要で、かつ起動時間が長いのが欠点である。クライアントのコンピュータで実行されるJavaアプリケーションはメットブローカを利用して気象データを検索し、それをファイルに書き込むことができる。このデータの橋渡し機能によってFORTRANやBASICといったJava以外の言語で記述された農業モデルが気象データを利用することができるようになる。Javaサーブレットとして実装された農業モデルは入出力をHTTPプロトコルで受け渡す。このようなモデルはインターネット接続が可能な携帯電話など簡単なブラウザーで利用できる。JavaビーンズからActiveXコントロールを作成する手法は現在取り組んでいる4番目の手法である。このコントロールによってVisual BasicなどのJava以外のビジュアルな開発環境を使用している開発者がMetBrokerを利用できるようになるだろう。
索引語コンピュータ;プログラム;農業;モデル;開発;データベース;気象;データ;インターネット
引用文献数10
登録日2011年12月19日
収録データベースJASI, AGROLib

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