飼料イネの収量性及び調製法別飼料成分特性(1)

飼料イネの収量性及び調製法別飼料成分特性(1)

レコードナンバー650267論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014244NACSIS書誌IDAN00380179
著者名大平 洋美
石原 康弘
町田 豊
ほか1名
書誌名鹿児島県畜産試験場研究報告
別誌名Bulletin of the Kagoshima Prefectural Livestock Experiment Station
Bulletin of the Kagoshima Livestock Experiment Station
発行元鹿児島県畜産試験場
巻号,ページ35号, p.127-132(2002-03)ISSN0389357X
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抄録飼料イネ4品種(系統)を用いて、直播き区と移植区を設置し生育状況及び収量性について栽培試験を行った。また直播き区において、乾草及びサイレージ調製を行い、飼料成分を品種(系統)別に検討した。 1 糊~黄熟期での乾物収量は移植区でスプライス>KB3506>西海203号>テテップ、直播き区ではスプライス>テテップ>西海203号〉KB3506であった。4品種(系統)とも直播き区より移植区で多収であった。2回刈り試験での乾物収量はKB3506>スプライス>テテップ>西海203号(直播き区)、西海203号>KB3506〉スプライス>テテップ(移植区)であった。 2 調製直後の乾草中のβ-カロチン含量は1.85~4.22㎎/kgと品種(系統)による違いがみられた。4品種(系統)とも保存1カ月目で調製直後の半分以下に減少した。 3 Vスコアによるサイレージの品質評価は、スプライスが61点で可、西海203号が94点で良、KB3506が93点で良、テテップが85点で良であった。 4 生草中飼料成分組成については、品種(系統)による違いは見られなかったが、粗蛋白質、粗脂肪、DCPはステージが進むにつれて低下した。可溶無窒素物はステージが進むほど高くなった。
索引語イネ;飼料;収量;調整
引用文献数9
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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