ワカサギ増殖における初期生残率向上に関する試験(2)

ワカサギ増殖における初期生残率向上に関する試験(2)

レコードナンバー650321論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00012761NACSIS書誌IDAN10530234
論文副題水温別ふ化期間
著者名久下 敏宏
新井 肇
中野 亜木子
ほか1名
書誌名群馬県水産試験場研究報告
発行元群馬県水産試験場
巻号,ページ7号, p.20-22(2001-03)ISSN13421085
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抄録群馬県内の多くの湖沼に生息するワカサギHypomesus transpacificus nipponensisは、ふ化から釣獲サイズまでの各成長段階での資源量変動が大きいため、漁業協同組合などによる増殖事業が安定的に推進できないことが最大の問題となっている。この変動要因は未だ明らかではないが、発育初期段階の減耗がその後の資源量に大きく影響すると推察されている1)。県内の主要なワカサギ漁場である榛名湖と赤城大沼では、発育初期の生残率を向上させるための一つの対策として、湖畔に建設されたふ化場において、受精卵のふ化から仔魚の湖水への放流までを人為的に管理している。このふ化場を用いた増殖事業をより効果的に推進するためには、自然産卵2)で得た受精卵を収容するふ化水槽を効率的に回転運用する必要がある。そこで、ふ化後速やかな仔魚放流を行う上での時間的な目安を把握するため、水温別にふ化期間に関する試験を行った。
索引語ワカサギ;増殖;孵化;水温;時間;生存率
引用文献数6
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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