近赤外透過型分析計による米の成分測定の精度とその改善

近赤外透過型分析計による米の成分測定の精度とその改善

レコードナンバー650592論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015065NACSIS書誌IDAN00200470
著者名川村 周三
竹倉 憲弘
伊藤 和彦
書誌名農業機械學會誌
別誌名Journal of the Japanese Society of Agricultural Machinery
農業機械学会誌
Journal of the Society of Agricultural Machinery
Journal of the Society of Agricultural Machinery, Japan
発行元農業機械學會
巻号,ページ64巻・ 1号, p.120-126(2002-01)ISSN02852543
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抄録穀物共同乾燥調製施設での自主検査における実用的な使用を想定し、市販の近赤外透過型分析計による米の成分測定の精度を検証した。さらに分析計のフィルタ部およびキャリブレーションの改良をおこない、測定精度の向上を試みた。その結果、水分の測定精度は決定係数(r2)が0.98、標準誤差(SEP)が0.13%、バイアス(Bias)が-0.02%であり、タンパク質の測定精度はr2=0.90、SEP=0.17%、Bias=0.01%であった。すなわち、水分とタンパク質の測定値は基準分析に換えて利用できる良い精度であった。この分析計は、温度が10℃から30℃までの範囲の玄米、および籾混入率が10%以下の玄米に対して、水分とタンパク質を精度良く測定することが可能であった。
索引語こめ;成分;測定;近赤外;分光光度法;精度
引用文献数26
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI

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