畜舎移転モデル地区における肉牛農家特性と革新技術の普及効果

畜舎移転モデル地区における肉牛農家特性と革新技術の普及効果

レコードナンバー650784論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00006884NACSIS書誌IDAN00019709
論文副題インドネシア,ジョグジャカルタ州の経験
著者名津谷 好人
Haryadi F.T.
書誌名宇都宮大学農学部學術報告 = Bulletin of the College of Agriculture, Utsunomiya University
別誌名宇都宮大学農学部学術報告
発行元[宇都宮大学農学部]
巻号,ページ18巻・ 2号, p.11-18(2002-03)ISSN05664691
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抄録この論文の目的は、2ヶ所の畜舎移転モデル地区のケース・スタディによって、それぞれの地区における、肉牛農家の特性と肉牛経営強化プログラム(革新技術の普及)の効果の相違を明らかにすることにある。このモデル地区は、農家の畜舎を移転させ、そこで家畜を集中的に管理し、飼育全般についての普及活動を効率よく行うために作られた。 分析の結果、肉牛経営強化プロクラムの効果、すなわち畜産の革新技術についての普及効果は、ジョグジャカルタ市の市街地に近い場所に設置されたモデル(第1モデル)では高い範囲にあり、市街地から離れた場所に設置されたモデル(第2モデル)では中程度の範囲にあった。人的要因としては、肉牛の育成に関する意欲とリスクに対する挑戦が、両方のモデルとも、最も普及効果に関係している。第1モデルにおいては、経営要因の中では肉牛の肥育期間の長さが、最も普及効果に影響している。家畜移住モデル地区において利用可能な、よりよいサポート手段を提供することが、肉牛経営に関するイノベーションを肉牛農家に認知させ、それを促すための手助けとなるであろう。
索引語肉牛;畜舎;技術革新;普及;効果;インドネシア;リスク
引用文献数9
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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