シュッコンカスミソウの育種に関する研究(1)

シュッコンカスミソウの育種に関する研究(1)

レコードナンバー650816論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20009168NACSIS書誌IDAA11480140
論文副題低ロゼット性個体の試験管内選抜法
著者名宮本 芳城
藤岡 唯志
藤田 政良
書誌名和歌山県農林水産総合技術センター研究報告
別誌名和歌山農林水技セ研報
Bull. Wakayama Res. Cent. Agri. Forest. Fish
発行元和歌山県農林水産総合技術センター
巻号,ページ3号, p.35-42(2002-03)ISSN13455028
全文表示PDFファイル (1289KB) 
抄録シュッコンカスミソウの培養過程において効率的にロゼット化しにくい個体を選抜するため、試験管内での選抜法について検討した。 1.シュッコンカスミソウではカルスからの再分化個体では、茎頂培養個体に比べて試験管内およびほ場での生育のばらつきが大きく、変異の拡大に有効であった。 2.茎頂培養個体または茎頂由来カルスからの再分化個体をアンシミドール2.Omg/liter添加した1/2MS培地を用い、20℃、3,000lx、16時間照明下で培養することによって、試験管内での植物体の伸長抑制程度(草丈)が系統の特性と一致し、試験管内での低ロゼット個体の選抜ができた。 3.試験管内で選抜した植物体を栽培した結果、試験管内での伸長抑制程度とほ場移植後のロゼット性程度が一致し、試験管内での選抜が有効であることが検証できた。
索引語ナデシコ科;育種;選抜;試験管実験;茎頂培養;植物生長調節物質;生長;再分化;系統差
引用文献数21
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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